魔導物語 ダイア キュート

G-mode: ドコモ『R.P.G-mode』に、名作ロールプレイング「魔導物語」が登場! 概要 魔導物語. 信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて... “まほやく”はオタクの情緒を狂わせる。スマホゲーム『魔法使いの約束』キャラ21人の魅力を徹底紹介, 令和の「ポケモンジェット」あらわる まさかの?「ナッシー」チョイスのワケ ソラシド, 価格は165万円から トヨタ自動車、2人乗り小型EV「シーポッド」発表 政府方針「脱ガソリン2030」に向けて法人・自治体に先行販売, 12月30日から「Nintendo Switch 新春セール」開幕! 「ゼルダBotW」「マリパ」「ポケダン」など人気作が最大30%オフに, 日本のクリエイターにフォーカスするYoutubeチャンネル「Archipel」にて上国料勇氏のインタビュー動画が公開。『ファイナルファンタジーXII』などでアートディレクターを務めた人物. 『魔導物語』(まどうものがたり)は、株式会社コンパイルの3Dダンジョン型ロールプレイングゲームのシリーズ。一般的には落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズのルーツとして知られている。, 2003年にコンパイルが解散した際に、『ぷよぷよ』関連を除く本作の著作権が有限会社アイキに継承され[1] 、さらに2005年には株式会社D4エンタープライズに引き継がれた。また、2010年にはコンパイルハートがD4エンタープライズより家庭用ゲームソフトの営業権(開発・販売)を取得している(ライセンシー契約)[2][3][4]。, 本シリーズはコンパイル発売のMSX2用ディスクマガジン『ディスクステーション SPECIAL クリスマス号 (#SP5)』(1989年11月7日発売、1989年12月10日発行扱い)に収録された小作品のひとつ『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(まどうものがたり エピソード ツー カーバンクル)を初出としている。, 企画・ディレクターを務めた米光一成は『ゲームシナリオを書こう!』にて、マップやモンスターの数を競う広告に疑問を呈し、小さな世界を舞台としたRPGを作ろうと考えたことや、少女を主人公とすることなど複数の要因が合わさって同作の企画に至ったと述べている[5]。ゲームのシステムやコンセプトが出来上がった後、物語のプロットがそれに沿う形で作られた[5]。また、第一作目が『II』から始まるのは映画『スター・ウォーズ・シリーズ』のパロディである[5][6]。, その翌年に同作を発展させパッケージ製品化したMSX2版『魔導物語1-2-3』(- いっちょうめにばんちさんごう[7][8]、1990年6月15日発売)が発売され、これを根幹としてそれ以降もPC-9801版などのリメイク作品を含む様々なシリーズを重ねた。, コンパイルが経営破綻した1998年以降、本シリーズの派生作品であった『ぷよぷよ』シリーズの知的財産権がセガ(後のセガホールディングス)[9]に譲渡された際に、メイン主人公のアルルを始めとする本シリーズの多くのキャラクターの著作権がセガホールディングスの管理下となり、一方で『ぷよぷよ』シリーズに登場しなかったその他のキャラクターと『魔導物語』シリーズのタイトル自体の著作権は2005年以降はD4エンタープライズが所有し、かつ2010年以降はコンパイルハートがD4エンタープライズの許諾の下で家庭用ゲームソフトの営業権(開発・販売)を持つ状態で、版権元が作品とキャラクターで2つに分断されており、処理がややこしくなっている。, なお、版権元が分断されてはいるが、過去に『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』などがアイキよりダウンロード販売されていたり、『MSXマガジン永久保存版2』に『魔導物語1-2-3』がそのまま収録、またセガ(後のセガゲームス)からも携帯電話アプリとして『魔導物語』シリーズが移植されるなど、完全に移植・リメイクが不可能と言うわけではない。これらの移植作品は、いずれも「© D4 Enterprise, Inc.」および「© SEGA」のコピーライトが併記されている。, セガホールディングスが著作権を持つキャラクターを使用しない作品も作られており、2007年にはD4エンタープライズの運営するサイト「コンパイルステーション」にてキャラクターを一新したウェブコミック『魔導物語〜マノと不思議の帽子〜』が連載され、2013年にはコンパイルハートから同様にキャラクターを一新した新作『〜聖魔導物語〜』が発売された。, ほとんどの作品で魔導師の女の子アルル・ナジャ(ただし、初期作品では名前がなかった)が主人公を務めているが、一部他のキャラクターが主役の作品も存在する。, キャラクターとして、主にヨーロッパの伝承から非常に多くの種類のモンスターを可愛らしくアレンジさせたりなどして登場させている。例外的に『PC-9801版 魔導物語1-2-3』のみ、従来とは逆にグラフィックをリアル調にしている。, 本シリーズ『魔導物語』の派生作品である落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』は同社の代表作となったが、『魔導物語』より『ぷよぷよ』の方が圧倒的に知名度が高くなってしまった結果、『ぷよぷよ』自体が魔導物語シリーズに影響を与えることもあった[10][11][12]。『MSX2版 魔導物語1-2-3』をよりおどろおどろしくコミカルにリメイクしたのが『PC-9801版 魔導物語1-2-3』であるが、『ぷよぷよ』発売後は『MSX2版 魔導物語1-2-3』をより人間味あってファンタジックにした魔導物語が主流となる。なお、魔導物語シリーズには正伝と外伝が(一応)存在していたが、『コンパイルクラブ』と『DiscStation』では報じられたものの、それ以外には正伝と外伝の違いが語られることはなかったため、ユーザには単に『魔導物語シリーズ』として受け入れられることになる。この正伝と外伝の区別は社内でもキッチリ決まっているものではなく、DSやコンクラに書かれていた区別が新しい号で書き換わっていたりと曖昧で信用できない[13][14][15]。『魔導物語A・R・S』脚本担当のうゑみぞは魔導物語外伝と命名するつもりだったが、正伝にしたい社長と揉めて折衷案でA・R・Sとし、その後に変更して正解だったと語っている[16]。魔導物語には複数の作品があり、同タイトル作品などでの矛盾やキャラクターの言動の違いなどから、パラレルワールドといえる作品も存在する[17]。『す〜ぱ〜ぷよぷよ通』の取扱説明書での主人公アルルの紹介欄には「ゲームによって、微妙に違う人生を送っている」とも書かれている[18]。『MSX版の1-2-3』『PC98版のA・R・S』『はちゃめちゃ期末試験』『魔導師の塔』などの一部を除くPCでプレイできる魔導物語シリーズ、コンパイル製作の初回発売のぷよぷよシリーズ、コンパイル後期のディスクステーションの魔導物語の世界を舞台としたゲームでは比較的矛盾や設定の違いが少ない。新作と以前の作品とで設定に細かな変更点があることもある(アルルのバストサイズ・体重など)。, 後に、コンパイル内で今までの『魔導物語』シリーズの世界観と設定を再構築し、各作品間にある矛盾点を解消して同じ時間軸・同じ世界での統一設定を作ろうという動きが起こった。この新たな世界観では、『ぷよぷよ』の舞台となる世界は『魔導物語』の時代から約1000年後とされ、それぞれの作品のキャラクターは同じ名前と姿を持った別人(世界はある理由から一度滅んでおり、後にサタンの手で再生されたことになっている)とされた。また、それまで作品によってバラバラだったキャラクターの設定も細かく定められていた。このときのディレクターは『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』などを担当した織田健司であった。, 当初はセガサターン版『魔導物語』のシナリオとして、この設定に準拠したシナリオを採用する予定で作られていたが、コンパイルの経営破綻などの影響で元々のシナリオは没になり、製品版では異なるシナリオが採用された。その後、開発中に没となったオリジナルシナリオは商業二次の小説『真・魔導物語』シリーズとして展開されることになり、この設定に沿ったキャラクターの設定資料などはファンブック『魔導物語 ファンブック イラストレーション&アザーズ』に収録される。以降、ゲーム本編では『ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ』など一部の作品を除いてこの設定はほとんど反映されず、小説やファンブックに収録された年表などで補完されるにとどまっている。これらのことから、この設定は小説版のタイトルより『真・魔導物語』設定と呼ばれている。ディレクターである織田健司自ら「これは僕の頭の中だけで描いている魔導物語」と記述しており[19][20](設定に対する批判の声が多かったのも一因とされている)、『真・魔導物語』設定が魔導物語の正式な統一設定となることはなかった。, セガサターン版『魔導物語』(以下『セガサターン版』)および『〜聖魔導物語〜』はシステムが大幅に異なるので、ここでは『セガサターン版』『〜聖魔導物語〜』以外の作品に関して説明する。, 主人公はパーティーを組むことなく、一人だけでダンジョンを冒険する。冒険の目的は、試験や遭難からの脱出、趣味などである。ほとんどの作品は3Dダンジョン探索型のRPGになっており、主人公が移動する空間は最初から最後までダンジョンで占められており、買い物もダンジョン内で行う。ただし、『はなまる大幼稚園児』と『セガサターン版』のみ2Dフィールド型で、町などが存在する。 経営不振により残念ながら倒産してしまった株式会社コンパイルの遺産。現在はセガより発売されている人気落ちものパズルゲーム『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクターの出典元であり、現在でもコアなファンが多数存在する。 初期作品は一人称視点ダンジョン探索型のRPG。後の三人称視点やフィールドも導入された。当時のRPGとしては斬新な要素がいくつも導入されており、後のゲームにも多くの影響を与えたと言ってよいだろう。具体的には 1. 同作にはオートマッピング機能が搭載されており、通過した地点からダンジョンの地図が自動的に描き上げられ、さらに現在位置、方角(PC-98版『1-2-3』以降)も確認できるので、3Dダンジョン初心者でも比較的とっつきやすい。ただし、2Dフィールド型の2作品と最初の作品であるMSX・ディスクステーション版『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(以下『MSX-DS版』)には搭載されていない。しかし、『MSX-DS版』もマッピング不要とは謳っていた[21]。基本的に1フロアが8×8マス、最後の2フロアだけ16×16マスという狭いダンジョンだったが、このゲームには真上に移動する魔法があり、上下のつながりを理解したうえでこの魔法を使わないと入手できないアイテムもあるので、マッピングをしたほうが無難である。, 主人公と敵との1対1の戦いになる。主人公か敵のどちらかが逃げ出すか、体力(ヒットポイント)がなくなるまで戦闘を続けるのが基本だが、敵によってはアイテムを差し出して許しを請うことがある。, 主人公は魔法(または技)を用いて戦い、炎の魔法(ファイヤーなど)と氷の魔法(アイスストームなど)で攻撃を行なう(後期作品ではさらに雷の魔法(ライトニング、サンダーなど)も使える)。これらの属性魔法は基本的な魔法なので、魔導力(マジックポイント)を消費せずに使える一方、それ以外の大半の魔法は上級魔法という扱いで、使うと魔導力を消費する。, 本シリーズではダメージ量や残り体力・魔導力は数値ではなく文章や音楽で表現する「ファジーパラメーター」というシステムが採用されており[5]、『ぷよぷよ』シリーズにおいても、おじゃまぷよの予告量が数字ではなく予告ぷよという形で表示される、ピンチになると敵キャラクターの表情や音楽が変わる、といった形で採用されている。, 主人公や敵が攻撃をするときやダメージを受けたときにはサンプリングボイスが再生される場合がある。当時としてはこれは珍しく、初期の作品ではマジカルボイスRPGと呼んでいた。これもアーケード版以降の『ぷよぷよ』シリーズにおいても採用されている。ただしアーケード版の『ぷよぷよ』が登場した頃は格闘ゲームの全盛期であり、徐々に当たり前になりつつあった。, また、ダイアキュートと呼ばれる次の魔法の効果を増強する魔法を使った場合は、次の魔法の詠唱をするときに頭の部分だけ二回ずつ(作品によっては一回)ダブるという演出がなされる(例:ダイアキュート→ファファ・ファイアー、ダイアキュート→ダダ・ダイアキュート→ファファファファ・ファイアー)。『わくわくぷよぷよダンジョン』や『セガサターン版』以降では単に戦闘中での攻撃力上昇の魔法となり、この演出もなくなってしまった。その後『魔導物語』自体続編が作られなくなり久しかったが、セガ製作の『ぷよぷよフィーバー』においてこの演出が再登場した。, 戦闘に勝利すると他のRPG同様経験値が手に入るが、経験値もまた数値では表示されない。画面の外周にちりばめられた宝石が光るという形で経験値量を表している。この宝石を経験球(けいけんだま、経験玉と表記する作品も)といい、全ての経験球が光るとレベルが1上がり、同時に体力と魔導力も全て回復し、経験球は再度輝きを失う。得られる経験値は主人公と敵とのレベル差によって決まり、主人公のレベルが上がると弱い敵を倒しても経験値が全く入らないか、入ったとしても極わずかある。この経験球システムは『なぞぷよ』シリーズにも採用されている。例外的に、『炎の卒園児』では経験球の代わりに伸びたリボンの長さで経験値の量を判断できる。, 前述の通り主人公はダンジョンの外で冒険をすることは一切ないので、買い物はダンジョンの中で店を開いている魔物商人と行う。誰も寄り付かないようなダンジョンの奥深くでも店を開いており、人間から迫害され逃れてきた魔物たちが住む森の中でも、人間である主人公との売買に応じてくれる。, 『はなまる大幼稚園児』では人間の住む町があり、そこで買い物を行う。しかし、人間の住む町にもかかわらず、店員は魔物商人である。なお、『セガサターン版』では大きめの町では人間が店舗を開いており、魔物商人は小さな村で露天商を営んでいるか、大きめの町を行商している。, シリーズを大きく分けると『魔導物語1-2-3』系統とそれ以外に分けられる。ただし、同系統の作品でも機種によってストーリー内容が変化している。, そのほか、過去作品をまとめて復刻したコレクション作品、関連作品、小説、ウェブコミックなどが存在する。, 『魔導物語 EPISODE II CARBUNCLE』(まどうものがたり エピソード ツー カーバンクル)は、1989年11月7日発売(12月10日発行)のMSX2版『ディスクステーション SPECIALクリスマス号 (#SP5)』に収録されたゲーム[22]。ゲーム中のタイトル画面の表記は単に『魔導物語』のみであり、通称『MSX-DS魔導』、または単に『DS魔導』と呼ばれる。後の『魔導物語1-2-3』の「エピソード2」の原型となる作品である。本作ではまだオートマッピング機能は搭載されていない。, この作品のバックストーリーでは、作品の舞台は「混沌の神が支配している世界」とされているほか、主人公の女の子が目指す古代魔導スクールの入学試験は、乗り物などを使わず学校の申請室まで自分の魔導を使って行くことが条件とされている。, この作品は2008年にWindows対応ソフト『魔導物語1-2-3 MSX2版 for Windows』にて『魔導物語1-2-3』と併せて「原作版」として限定復刻され、2015年には同様にWindows対応ソフト『魔導物語 きゅ〜きょく大全 1-2-3&A・R・S』にて『魔導物語1-2-3』『魔導物語A・R・S』と併せて同様に限定復刻された。これらの詳細は「コレクション作品」の節を参照。, 『魔導物語1-2-3』(まどうものがたり いっちょうめにばんちさんごう)は、1990年6月15日発売のMSX2用ソフトであり、先のMSX-DS版『魔導物語』の人気を受け、追加シナリオを加えて単体で製品化したもの。通称『MSX魔導』、または『MSX-DS版』と区別をするために『MSX1-2-3』と呼ばれる。タイトルの通り、「魔導物語1」「魔導物語2」「魔導物語3」の3つのエピソードから成り立っている。エピソード2は『MSX-DS版』の改良版にあたり、グラフィックやマップなども含め一部リニューアルされている。それぞれのエピソードは完全に独立しているが、「1話→2話」もしくは「2話→3話」へのデータコンバートを行うことによってやや強い状態で始めることができる。本作よりオートマッピング機能が搭載された。, エピソード1の終盤には、塔から脱出したと思いきや、それはイリュージョンで、まだ試験は続いていたというイベントがある。また、この作品の取扱説明書で、エピソード2冒頭に登場する銀髪の魔導師にシェゾ・ウィグイイという名前がつき、「神を汚す華やかなる者」という意味があると語られた。ゲーム中の表記は単にシェゾである。, アルルの幼稚園時代を描いたエピソード1は実際にはシリーズ初作ではないが、後に「『魔導物語』の1作目」扱いとして単体で何度もリメイクされることになる。, 2003年12月3日発売のムック『MSXマガジン永久保存版2』(アスキー刊、ISBN 4-7561-4374-1)にこの作品がMSX2の公式エミュレータとともに収録されており、Windows XPでこの作品を遊ぶことができる。, 2008年9月1日にはWindows対応ソフト『魔導物語1-2-3 MSX2版 for Windows』、2015年3月31日には同じくWindows対応ソフト『魔導物語 きゅ〜きょく大全 1-2-3&A・R・S』の収録ソフトのひとつとして限定復刻された。これらの詳細は「コレクション作品」の節を参照。, 『魔導物語1-2-3』(まどうものがたり いっちょうめにばんちさんごう)は、同名のMSX2版『1-2-3』をPC-9801に移植した作品。1991年11月23日発売。通称『98魔導』。シナリオの流れは概ねMSX2版と同様だが、グラフィックがリアル志向であり、流血などやや過激な表現が見られるなど、後のシリーズと比べてやや異色となる演出が最大の特徴。それにより、エピソード1のイリュージョンはより迫力が増しており、エピソード2のシェゾの結末も変更されている。, 「○○が現れた」という判を押したようなメッセージを廃止。「ぷよぷよ上から落ちてきた」「ウィッチのおでまし」「ケリをみまった」「舌がムチのように伸びる」「心臓凍結」「かき消える」など、敵キャラごとに登場・攻撃・退場メッセージが異なるようになった。ほかにも、強力だが命中率の低い攻撃呪文「ジュゲム」、装備するとぺらぺら喋って持ち主の意思とは勝手に行動する杖「魔導杖」、アルルが現在向いている方角を示す「渾天石(こんてんせき)」、魔導力回復アイテムの「酒」類が初登場。それに伴い、福神漬けやカレーライスなどカレー関連アイテムの効果は体力回復のみに統一され、以降の作品もそれに倣っている。, この作品から主人公の女の子にアルル・ナジャという名前が設定された。また、エピソード2冒頭に登場する銀髪の魔導師の名前がシェゾ・ウィグィィ(後半のィが小文字)に変更された。ゲーム中の表記はシェゾのまま。 魔導指輪レレ 1回のダイアキュートで現在習得しているダイアキュートの最大Lvまで重ねがけする。 Lv3以上でも失敗はなく100%成功する。 アルルの基本技は「ファイヤー」「アイスストーム」「ダイアキュート」「ヒーリング」。 魔導師らしく、基本的に魔法のみで戦う。(まれに杖やハリセンで殴ることもあるが) 魔力を消費しない魔法を常に持っているのも特徴。 マジカルボイス(呪文を唱える時やダメージ … 魔導では赤いウィッチも登場するが、別人である。 『ぷよぷよ! 魔導物語シリーズのセガサターン版。サブタイトルは無いが完全新作。「SS魔導」「サターン魔導」と通称される。 魔導物語シリーズには「HPやMPを数値で表さず、あいまいな文章で表現する」という特徴があったのだが今作では廃止され、普通に数値で表示される。 また、今までの魔導物語はSFC版を除きほとんどが3DダンジョンRPGだったが、本作ではスタンダードな2D型RPGになっている。 世界観も今までと異なり、ぷよ … ダイアキュートの次で5連鎖目にあたる。魔導物語においてはダイアキュートの次の魔法の頭文字は重なるのだが旧ぷよでは重ならない模様。 球状のモノに水の入ったような形をしている。新ぷよ シリーズとは異なっている。 ID: zWDOPxLeA/, 2016/09/05(月) 08:23:51 ID: LDVpXTvrMI, 2014/01/27(月) 14:10:29 20th - ぷよぷよ! 今は亡きコンパイルの名作RPG「魔導物語」及び、スピンオフ作品「ぷよぷよ」シリーズの主人公。MSX2版『(元祖)魔導物語』『魔導物語1-2-3』の頃は名前設定は無く、「らっこ」「A子」などと呼ばれていた。 しかし雑誌などで紹介する場合に名無しでは困るということで、PC98版『1-2-3』以降「アルル・ナジャ」と命名された。 ぷよぷよフィーバー以降のアルル(セガ版ぷよぷよ)に関しては該当記事参照。 英字綴りは「Arle Nadja」。「アルル」はクラシック音楽の「アルルの女」、「ナジャ」は … https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=魔導物語&oldid=80890295, 『魔導物語 きゅ〜きょく大全 SUN -SFC&DS- with LADY-BONO!』に収録. 関連記事 親記事 ID: SObMl7HmID, https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%83%89, 推奨環境:Edge, Safari, Chrome, Firefox, Opera いずれかの最新版. 連鎖ボイス5 ダイアキュート di acute(di:2倍の acute:鋭い)(魔導物語において自分の魔導威力を高める魔法) おじゃまぷよ返し よーし フィニッシュ1 ファイヤー Fire(火) 道草異聞がイラスト付きでわかる! 魔導物語シリーズの1つでぷよぷよにつながる話ともいえるPC-98の作品 1994年7月15日発売のPC-98用ディスクマガジン「DiscStation Vol.3」に掲載された、魔導物語シリーズとぷよぷよシリーズをつなぐ「オワニモ」との出会いのお話。 ・「ダイアキュート」 ・かき消える: 腐人 ・「あううう」 腐人、わき出る ・「はがぁ」 腐り肝を投げる ・「がばぁぁむ」 腐人が抱きついてきた 「ちょ、ちょっとぉ」 体が溶けていく ・ぐるぐる回っている … ?魔導物語はコンパイル(現アイキ)が作ったrpgで、 特徴は、 「(当時としては画期的な)しゃべるrpg」 「オートマッピング」 「hp・mp等が数値で表示されない」 などです。 コンパイルでピンときた人が居るかもしれませんが、 魔導物語はぷよぷよの元に … : 2009年6月17日EZ: 2009年8月27日Win: 2018年9月28日, 『魔導物語II 〜アルル16才〜』(まどうものがたりツー アルルじゅうろくさい)は、1994年5月20日発売のゲームギア用ソフト。『1-2-3』のエピソード2をゲームギアでリメイクした作品。コンパイルが開発し、セガから販売された。, ストーリーの流れは概ね原作に沿っているが、オープニングではアルル・ナジャが突然現れた猫型の魔物リュンクスに財布をすられ、それを追っていくと魔導師シェゾ・ウィグィィに出逢い、眠らされ捕まってしまうというものに変わっている。そのほか、『ぷよぷよ』の影響を受けた大きな変更点としては、原作では序盤のやられ役だったシェゾが終盤まで何度もアルルを追いまわすことと、足跡を残していただけだったルルーが(姿は現さないが)アルルに先行してダンジョンを探索しておりアルルの妨害をしてくることなどが挙げられる。一方、魔力を吸い取られミイラ化した死体、最終フロアのハーレム、后となる女性の魂だけあれば良いとするサタンなど、おどろおどろしい一面もまだ残っている。, 2008年10月30日には、『魔導物語I』の移植に引き続いて、セガより本作GG版のiアプリ移植版が配信開始された。iアプリ版『魔導物語I』と同様の新要素が追加されており、一部の不具合の修正や表現修正、ゲームバランスの一部調整、容量の都合による敵ボイスの省略や一部BGMの差し替え(ライラの遺跡B100Fなど)がある。2009年6月17日からはS!アプリ版、同年8月27日からはEZアプリ(BREW)版の配信も開始。, 『魔導物語 道草異聞』(まどうものがたり みちくさいぶん)は、1994年7月15日発売(8月15日発行)のBOOKタイプ『ディスクステーション Vol.3』に収録される形で発表された、PC-9801用のゲームソフト。ゲームシステムなどは『A・R・S』のものを流用している。なお、『Vol.3』に収録されたものにはサンプリングドライバに一部不具合があり、グラフィックの乱れやフリーズが起こる現象が確認されているため、正常にプレイするためには1994年10月7日発売(11月15日発行)『Vol.4』付属の「バグの館(修正パッチ)」によるバグフィックスが必要。, 『ぷよぷよ』の前日談の話であり、なぜぷよが4つくっつくと消滅するのか語られる。これ以前の『魔導物語』『ぷよぷよ』シリーズにはゲーム内でこの説明が一切なく、一部機種の『ぷよぷよ』の取扱説明書などに書かれたプロローグで「時の女神」と「禁呪オワニモ」について触れられるのみであった。本作はその設定を元にゲーム化した形となり、エンディングで語られる内容も『ぷよぷよ』の説明書のプロローグと概ね一致している。, このように、『魔導物語』シリーズと『ぷよぷよ』のストーリーをつなぐというコンセプトの作品なのだが、両者をつなぐとしては若干矛盾点もあるシナリオである[30][31]。『真・魔導物語』設定では『ぷよぷよ』時代のアルルの物語と位置づけられているが、正式な設定ではない。, 2016年5月20日にはWindows用ソフト『魔導物語 きゅ〜きょく大全 通 -MD&DS-』の収録ソフトのひとつとして、メガドライブ版『魔導物語I』等とともに限定復刻された。こちらも発売当初は原作の初期版と同様の不具合があり、後にアップデータが配信された。詳細は「コレクション作品」の節を参照。, GG: 1994年12月30日i: 2009年2月13日S! ID: ngf6nemYOm, 2019/06/11(火) 12:04:48 md版 魔導物語 i 魔導・技編 まず、アルルの魔導一覧を以下に載せます。ただし、覚えていないものは、 コマンドが正しくても使うことが出来ません。 : 2009年2月2日EZ: 2009年7月2日Win: 2018年9月28日, 『魔導物語I 3つの魔導球』(まどうものがたりワン みっつのまどうきゅう)は、1993年12月3日発売のゲームギア用ソフト。『1-2-3』のエピソード1を単体で移植した作品。コンパイルが開発し、セガから販売された。通称『GG魔導I』または『GG-I』。パズルゲーム『ぷよぷよ』の人気を受けて作られた初の『魔導物語』といえるが、企画自体は『ぷよぷよ』がアーケードゲームとして稼動するより前からあった。まだこの時点では『ぷよぷよ』の影響は薄く、魔物としてのぷよぷよが全部で5色登場し、前述のように4匹集まると星になって消えてしまうことぐらいである。本来はアルルが6歳の時点ではオワニモが開放されていないので、消えないはずなのだが、これ以降のリメイク作品にも見られる演出である。, 攻撃魔法が移動中でも使え、これを使った謎解きが存在する。PC-98版の「渾天石」に代わって「方向石(ほうこうせき)」が登場し、入手すると東西南北の向きが漢字で示されるようになる。アイテムや魔法がアイコンで表示されるなど、以後の『魔導物語』シリーズでも用いられるシステムがこの作品から登場した。ゲームギア版のシリーズには「ジュゲム」の魔法は登場しないが、何が起こるか使うまで分からない「るいぱんこ」(逆から読むとコンパイル)の魔法が登場する。, 1エピソード単品で商品化したため、フロアの数は『1-2-3』のエピソード1の約1.5倍になった。しかし魔法の数は少なくなってしまったので、不採用になった魔法と同等の効果を持つアイテムで代替された。また、ゲームギア版オリジナルキャラクターとしてライバルの男の子カミュが登場。なお、本作に登場する商人のタウタウは他作品での猫の姿ではなくパララの姿をしているが、これはスタッフの取り違えによるミスであり、この件で仁井谷社長(当時)が怒ったため後の『ぷよぷよ通』で元に戻ったというエピソードがある[24]。, 2008年8月1日には、セガの携帯電話向けサイト「★ぷよぷよ! ID: FppP/D/SS6, 2015/04/02(木) 18:52:24 ID: +wvzPjU6mP, 2014/07/05(土) 23:25:46 魔導物語1・魔導の塔5階 #2. 真・魔導物語ではアレイアードを超えるシェゾの切り札で、こちらは逆に強大な闇の波動が月蝕を起こすらしい。 わくぷよでは、魔力によって月蝕のごとく自身を覆い隠し無敵となる防御魔法となっている。 魔導物語がぷよぷよのRPGなのではなく、ぷよぷよが魔導物語の落ち物パズルゲームなのだと知ったのは、このゲームがmsxマガジン永久保存版2に収録されると知ったのより少し前のことでした。(つまり、ぷよフィ発表前後ぐらいの時期・・・) 魔導物語; ジャンル: ダンジョンrpg: 開発元: コンパイル、necアベニュー、goo!、 アイキ、コンパイルハート、ゼロディブ、d4エンタープライズ: 発売元: コンパイル、セガ、徳間書店インターメディア、necアベニュー、アイキ、ジー・モード、d4エンタープライズ、コンパイルハート 「ダイアキュート!」 「ま、待てアルル!落ち着け!」 「ダダイアキュート!」 「ここは互いに一度冷静に、」 「ダダダイアキュート!」 「だいたい、こっちは今完全に無防備、」 「ダダダダイアキュート… 15th - ぷよぷよ!! 通称『98魔導』。グラフィックがリアル志向であるのが最大の特徴。それにより、エピソード1のイリュージョンはより迫力が増した。『ぷよぷよ』の攻略本などで『魔導物語』が紹介された際には、この作品が紹介されることが多かった。 初登場は『魔導物語iii(魔導物語1-2-3)』の敵役で、サタン様に絶対的な想いを寄せている。 そのきっかけは2年前にあたる『魔導物語ars』のr編で、結果的にだがサタンに助けられたことだった。 魔導名: 効果: 習得方法: ホット: 護身用の攻撃呪文。熱いお湯を相手に浴びせる。 最初から: コールド: 護身用の攻撃呪文。冷たい水を相手に浴びせる。 最初から: ダイアキュート: これは一時的に魔力をupさせる呪文だ 次にとなえる魔法の威力は 魔導物語 きゅ〜きょく大全 SUN -SFC&DS- with LADY-BONO! 特に魔導物語1の最初のダンジョンのbgm(曲調)が切なく、 心の琴線に触れつつも、これから起こるであろう物語に 期待せざるを得ない様な良曲だ。 最終(最上階)ダンジョンのBGMは、自身が感情移入した主人公が、 この先なにがあっても強い信念を持って試験を合格するぞ! 本作でリアルな敵キャラクターが『魔導物語』のイメージに合わないという手紙が多々届いたため『ARS』よりデフォルメされた可愛いキャラクターに戻された[23]。, なお、MSX2版『魔導物語1-2-3』を元にしたパズルゲームであるMSX2版・ファミコンディスク版『ぷよぷよ』は本作の約1ヶ月前に発売されたが、その時点ではキャラクター要素が薄く、その翌年の1992年に『魔導物語1-2-3』のキャラクター達を多く登場させたアーケード版・メガドライブ版『ぷよぷよ』が発売され、同作の攻略本などで『魔導物語』が紹介された際には、当時最新の移植であったこのPC98版『魔導物語1-2-3』が紹介されることが多かった。, 2015年3月31日にはWindows対応ソフト『魔導物語 きゅ〜きょく大全 1-2-3&A・R・S』の収録ソフトのひとつとして限定復刻された。詳細は「コレクション作品」の節を参照。, GG: 1993年12月3日i: 2008年8月1日S! ダイアキュート ぞう大魔王の遺跡 S 魔王の腕輪で床を壊す…(赤茶のエリア)右端から二番目の道…三つの転移装置が並んでいるうち、真ん中…地下の突き当たりの小部屋 !」, ディスクステーション19号P19の年表ではサターン版魔導物語の宣伝とともに正伝扱いされている(ただし『真・魔導物語』設定自体は後に非公式の商業二次設定になる)。, ディスクステーション16号P28「本編の流れとは全く関係のない外伝となっているのだ。」, ディスクステーション16号CD収録編集後記、ば〜にぃMASK「DS12号のアンケートハガキを引っ張り出して魔導に関する意見をピックアップするぞ。」「シェゾ主役の要望が多いなぁ。じゃあ、主人公はシェゾかな?」, ディスクステーション16号CD収録編集後記、ぎゃらりぃぐりこ「シェゾが主役ならまずあの画面栄えしない服をなんとかしようと、プレゼン用にいろいろラフを描きました。デザインはともかく、色は絶対黒にしたかったので、白がいいと言う上の方たちを言いくるめたりした結果。」, 韓国版ディスクステーション5号P12。「※ 본‘ 엘리시온의 비밀 ‘ 은 외전성격을 띄고 있는 작품이며, 마도물어 본편 시리즈의 흐름괴는 전혀 관계없음을 알려드립니다.」(訳:この『エリーシオンの秘密』は外伝的性格を帯びた作品であり、魔導物語シリーズ本編の流れとは全く関係ないということをお知らせします。), ディスクステーション17号P71。「この韓国オリジナル魔導物語は、日本語に翻訳して日本版DSにも掲載予定。楽しみに待っててね。」とのこと。, ただし、本作に登場する若き剣士グラベルと、『ポチッとにゃ〜』に登場する亡霊グラベルには、時系列上の矛盾があるため(『ポチッとにゃ〜』の舞台は『魔導物語』の1000年後とされるが、グラベルが没したのは『ポチッとにゃ〜』本編の300年前)、同一人物であるかどうかは不明。, 週刊ファミ通2013年1月3・10・17日合併号、P61によれば、従来の魔導物語のシステムだと一人称視点になってしまいキャラクターのビジュアルが活かせなくなるからとのこと。, コンパイルクラブ103号P5には「魔導物語より千年たった世界を舞台にしている」「本格的に時間を超越して過去と未来がリンクするのは『ポチッとにゃ〜4』あたりになるのではなかろうか」と書かれている。, Sorcery Saga: Curse of the Great Curry God, 『らっきょ喰うカーバンクル ディスクステーションBookタイプ 1号収録版』、『らっきょ喰うカーバンクル ディスクステーション98 20号収録版』、『大魔導戦略物語』、『大魔導戦略物語'95』、『魔導四五六』、『いもほり』, コンパイル、「ポチッとにゃ〜」、「魔導物語」などのコンテンツを有限会社アイキへ譲渡, コンパイルハート,旧コンパイルのコンシューマゲームの営業権を,D4エンタープライズから取得と発表, 「ぷよぷよ」のアルルやシェゾの原点。伝説のゲーム「魔導物語」復刻の今、明かされる創作秘話(2/4). 3 NAME OVER 2005/08/17(水) 23:07:34 id:?? ユーザー生放送の配信者のばよえ~んはばよえ~ん(生放送主)参照. ID: 04tRFSU9hA, 2014/05/22(木) 18:39:27 !』 『ぷよぷよフィーバー』以降は出番がほとんど無い状態がつづいていたが、『ぷよぷよ! The novel "こんなドッキリ、必要ないよ!" includes tags such as "魔導物語", "シェゾ" and more. : 2009年10月1日EZ: 2009年10月15日Win: 2018年9月28日, 『魔導物語III 究極女王様』(まどうものがたりスリー きゅうきょくじょおうさま)は、1994年12月30日に発売されたゲームギア用ソフト。コンパイルが開発し、セガから販売された。『魔導物語II 〜アルル16才〜』の続編であるが、ゲームギア版の過去2作が概ね原作を再現していたのに対し、本作では『1-2-3』のエピソード3とはオープニングとエンディングのラストが共通するのみで、内容は全く異なるオリジナルのストーリーになっている。前作のプランナーやデザイナーがメガドライブ版『魔導物語I』の開発に携わることになったため、本作では担当者が変更されており、おどろおどろとした一面は全くなくなり、ドタバタ劇のようになっている。この作品では隠しイベントとして、ぷよぷよを模した饅頭「ぷよまん」がゲームに初登場してその販売を告知するものがあり、以降の『魔導物語』『ぷよぷよ』シリーズでもぷよまんがゲーム中に登場するようになった。, 2009年2月13日には、セガより本作GG版『魔導物語III』のiアプリ移植版が配信開始された。前2作と同様に新要素が追加された代わりにアルル以外のボイスが省略されているほか、敵とのエンカウント方式が従来のランダムに変更され、それに伴い敵の位置を感知するアイテム「ひかるツクシ」が廃止されている(該当箇所の宝箱は「おうごんリンゴ」に差し替えられた)。また、敵キャラクターの「ちょっぷん」の一部過激な表現や、「ぷよまん」関連のメッセージが現在は販売していないことを示すものに変更されるなど、一部の台詞が修正されている。2009年10月1日からはS!アプリ版、同年10月15日からはEZアプリ(BREW)版の配信も開始。, 『魔導物語A ドキドキばけ〜しょん』は、1995年11月24日に発売されたゲームギア用ソフト。開発・販売ともにコンパイル。スタッフは『魔導物語III 究極女王様』と同じで、ストーリーの雰囲気も共通している。PC-98版『A・R・S』のアルル編をベースにしているとされるが[32]、原作とは全く異なるストーリーであることも『III』と同様で[33]、本作では4歳のアルルが既に魔導幼稚園に通っている点や、妖精たちと既に友達であること、サタンらしき人物が登場するなど、設定自体も大きく異なっている。コンパイル社内での略称は『ドキばけ』であった。本作はゲームギア版最後の『魔導物語』シリーズとなり、『R』『S』にあたるものは発売されていない。, 『魔導物語 はなまる大幼稚園児』(まどうものがたり はなまるだいようちえんじ)は、1996年1月12日に発売されたスーパーファミコン用ソフト。コンパイルが開発し、徳間書店インターメディアから販売された。タイトルのとおり幼稚園時代のアルルが卒園試験に挑むまでの話。通称『はなまる』または『魔導はなまる』。ファジーパラメータなどのシステムは受け継がれたものの、3Dダンジョンではなく2Dフィールド型になった。キャッチコピーは「ぷよぷよRPG」。そのためかこのゲームでは戦闘前に『ぷよぷよ』でおなじみの漫才デモが流れる。また、サンプリングボイスの一部も『す〜ぱ〜ぷよぷよ』や『す〜ぱ〜ぷよぷよ通』などから流用されている。, ゲーム雑誌「ファミリーコンピュータMagazine」では、はなまるカードが配布され、本ゲームの初回生産分にのみ付属していたNo.22を含めた、全22種を集めるとテレホンカードが貰えるというキャンペーンを行うなど、かなりプロモーションに力を入れていた。, エピソード1の前日談的な内容である同作は、アルルが卒園するために認定証を探すことが話の中心であり、その後はエピソード1同様ラストダンジョンである塔の中で3つの魔導球を探すのだが、他機種よりも塔内での冒険は大幅に簡略化されてある。終盤のイリュージョンイベントはない。また、本作品のアルルの年齢を5歳と報じた雑誌があったが、別の雑誌では6歳と報じられている[34]。, なお、本作品においては、コンパイルと徳間書店インターメディアの間の連携が取れていないと思われる誤字・誤植が多数散見している。例えば、サタンの年齢も本来なら10万14または15歳であると思われるが、ゲーム中ではサタンに関するクイズに正解するための情報として「私も今年で100000と… …14さいになった(10万14歳)」というメッセージがあるが、そのクイズでは100000014(1億14歳)が正解になっていたり(10万14歳の選択肢がない)、販促活動の一環として徳間書店インターメディアが制作したカードでは、アルルの血液型をAB型としているなどが挙げられる[35]ほか、問題は版権の管理にもおよび、本作品のオリジナルキャラクターであるデビル君や園長先生などは、以降コンパイル側単独では使用できなくなってしまった。, 当時のディスクステーションやコンパイルクラブにはオープニングデモの一部が載せられていたが、何らかの理由で没になったようで、製品版には採用されていない。また、当時紹介されていた全体マップも製品版とはだいぶ異なる。没となったオープニングストーリーは、「魔導村で唯一自分のファンクラブに入らなかった、後にアルルの母親になる女性を逆恨みしたサタンが、7年後に暗躍する」といったものであった。, 製品版では、サタンの別荘にはサタンと彼に捕まったデビルがいて、アルルはサタンと友好的に出会い、デビルが隙を見て脱獄、カーバンクルはここでのイベントは無関係と、3名が完全に独立している。, 本筋は「『A・R・S』のアルル編で4歳のアルルとカーバンクルが出会い、改めて『II』で16歳になったアルルとカーバンクルが再会する」というシナリオだが、6歳のアルルとカーバンクルの再会がゲーム中で明確に描かれるのはこの作品だけである[36]。, 2017年8月10日にはWindows対応ソフト『魔導物語 きゅ〜きょく大全 SUN -SFC&DS- with LADY-BONO!』の収録ソフトのひとつとして限定復刻された。詳細は「コレクション作品」の節を参照。, 『魔導物語I』(まどうものがたり いち)は、1996年3月22日発売のメガドライブ用ソフト。『1-2-3』のエピソード1をメガドライブに移植した作品。開発・販売ともにコンパイル。ただし、内容的にはゲームギア版『I』の再リメイクに近い。通称『MD魔導』。魔法を使う際には従来のコマンド選択方式ではなく、格闘ゲームのようにリアルタイムに特定のコマンドを入力する「マジカル・アクティブ・オペレーション」方式[37]を採用しているほか、魔物を仲間にして戦わせる「アミーゴカプセル」という独自のシステムを実装。また今までのエピソード1では「塔の脱出」が卒業条件だったが、今回は「塔を脱出するまでに課題をいくつクリアできるか」に変わっており、塔を脱出したものの採点結果によっては不合格になるというパターンもありうる。, ゲームギア版で登場したカミュが再登場。ただし今回はライバルではなく、アルルより2歳年上の先輩という設定になった。本作の目的は魔導球を見つけることではなく、塔に仕掛けられた100問のテストを解き、80点以上を取ることである。終盤のイリュージョンイベントはない。また、本作品の園長先生は老婆であり、『魔導物語 はなまる大幼稚園児』に登場する若い男性の園長先生とは全く別人になっている。, 発売までが長引いたため、当時はメガCD版『シャドウラン』ともども発売中止の噂が広まっていたものの、その後コンパイルより開発中止でなく発売延期と発表[38]。大幅に発売が遅れた結果として、本作は日本国内のメガドライブで発売された最後のカートリッジソフトとなった。, 2016年5月20日にはWindows対応ソフト『魔導物語 きゅ〜きょく大全 通 -MD&DS-』の収録ソフトのひとつとして限定復刻された。詳細は「コレクション作品」の節を参照。, 2019年9月にはセガゲームスからリリースされる復刻系ゲーム機「メガドライブ ミニ」にプリインストールされる42作品の一つとして、関連作品『ぷよぷよ通』と共に収録された。ただし回復アイテムの「酒」関連の名称の全てが「水」に差し替えられている。, 『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』(まどうものがたり はちゃめちゃきまつしけん)は、1996年9月6日発売(10月15日発行)のBOOKタイプ『ディスクステーション Vol.12』収録のゲーム。この号から、ディスクステーションはWindows95用となった。スタッフが用いた略称である『はめきん』が通称。, 堕王健司こと織田健司がシナリオを担当。アルルの通う魔導学校の期末試験を受けるという内容だが、後半からシリアスな展開になる。前作と比べてアルルやルルーの会話の描写が多くあり、アルルの心境がよく分かる。, 『魔導物語3』の続編の物語。発売前のコンパイルクラブの告知では「1-2-3の正当な続編」と銘打たれていたが[39]、製作者インタビューで織田健司は『魔導物語3』からの続編ではあるが、『魔導物語4』ではなくあくまで外伝としている[40][41]。, 本作はマウス専用ゲームであり、キーボードだけではダンジョン内を移動することしかできない。, 本作は韓国版『DS Vol.1』にも『魔導傳記(마도전기) 엉망진창 기말고사』(直訳で「めちゃくちゃ期末考査」)として収録された。, 1997年にはアスキー(現:KADOKAWAおよびアスキー・メディアワークス)の雑誌『ログイン』1998年1月号の付録ソフトのひとつとして収録された。同時収録の他の『ディスクステーション』収録ソフトが体験版なのに対し、こちらのバージョンは製品版そのままだが、セーブするにはSAVEDATAフォルダの作成が必要となっている。, 2004年6月18日にはアイキの配信サイト「あいき ゲーム横丁」にてセガの許諾の下でダウンロード販売も開始されたが、サービス終了に伴い配信を停止し、後に同サイトの内容を引き継いだD4エンタープライズの「コンパイルステーション」においても、当時の配信ソフトのうち本作と『魔導対戦はさむんちょ』は配信されていない。, 『魔導物語I 炎の卒園児』(まどうものがたりワン ほのおのそつえんじ)は、1996年12月13日にPCエンジン用にアーケードカード専用CD-ROMとしてNECアベニューから開発・販売された、『1-2-3』のエピソード1を移植した作品。通称『PCE魔導』。, ハード末期に発売された上に、コンパイルは一切開発に携わっていないので直販の通信販売でも扱われることがなく、メガドライブ版以上に稀少。現在でも高値で取引されている。本作の開発はゲームギア版『II』のころから始まっており、当初はエピソード2と3も続編として移植する予定であった。, 一部のイベントでセリフに声が付くほか、本作オリジナルの魔物やアイテムが数多く登場し、それらの多くは徳間書店インターメディアのゲーム雑誌『PC Engine FAN』の企画にて読者応募されたものである。これらのイベントやキャラクターの中には世界観から少々ずれているものもあるが、終盤のイリュージョンイベントは踏襲されていて、ゲーム設定に見合わない程の迫力がある。最大の欠点は、フロアを移動したときの読み込み時間が長過ぎること。, 声優陣は同社が過去に発売した『ぷよぷよCD』『ぷよぷよCD通』の担当声優が主となっており、主人公アルル・ナジャの声は三石琴乃が担当した。, 本作品は他の『魔導物語I』と違い、強さのみでなく優しさが一定以上でないと先に進めないギミックがある(優しさは赤い魔導球の輝きで表示され、魔物との会話により変動する)。, 『魔導物語 魔導師の塔』(まどうものがたり まどうしのとう)は、1997年9月6日発売(10月15日発行)のBOOKタイプ『ディスクステーション Vol.16』収録のゲーム。Windows 95対応。DS15号時点での仮題は『魔導物語外伝』。システムは『はめきん』と同じだが、マウスだけでなくキーボードにも対応している。, 時系列は『はめきん』の前後だが、シェゾが主人公の外伝的な物語[42]。元々は一介の魔物、すなわち個人名ではなく種族名であったウィッチが、一個人として祖母と共に出演、主要人物の扱いになっている。このゲームでは、ウィッチがヒロイン的な扱いで、ゲームの途中で度々主役のシェゾに絡む場面が多く見られ、ラスボスであるダークマター戦前には行動を共にする場面もある。シェゾを主役にしたのはDS12号のアンケートハガキを参考にしたらシェゾ主役の要望が多かったからで[43]、シェゾの服を黒色にしたのは白では画面栄えがしなかったからとのこと[44]。, 2000年にはVectorの「こんぱいるゲーム横丁」にてダウンロード販売も行われていたが、アイキへの移行に伴い終了した。, 本作は韓国版『DS Vol.3』にも『魔導傳記(마도전기) 마도사의 탑』(直訳も日本版と同じ「魔導師の塔」)として収録された。, 本作はダイアキュートを使った場合は、次の魔法の詠唱をするときに頭の部分だけでなく台詞全体がダブる(エコーがかかる)。, 『魔導傳記 엘리시온의 비밀』(마도전기 엘리시온의 비밀)は、韓国で1998年3月20日発売の韓国版「디스크 스테이션 (Disc Station) Vol.5」に収録されたオリジナル作品で、日本未発売の『魔導物語』。タイトルを直訳すると『魔導物語 エリーシオンの秘密』となる。なお、韓国では後に、韓国版『はめきん』と『魔導師の塔』を合わせ『魔導傳記1,2,3』としてセット販売も行われていた。外伝的性格を帯びた作品である[45]。, グラフィックやBGMなどは『はめきん』と『魔導師の塔』の素材を流用して作られている。従来のシステムに加えて、ガイドライン機能とスムーズスクロール機能をWindows版で唯一実装した『魔導物語』である。スムーズスクロール機能については後に携帯電話アプリ版『I』『II』『III』などでも実装されている。, 元々、本作は韓国先行リリース後に日本版ディスクステーションへの収録も予定されていた[46]。当時のコンパイルはディスクステーションの世界展開を考えており、日本のディスクステーションのゲームにも、「jp」、「en」、「kr」の3つのフォルダが用意されていた(「en」、「kr」の中身は空)。しかし、韓国でリリースする直前に日本のコンパイルが経営破綻してしまったため、この作品の日本語版は公式には登場していない。, 『魔導物語』は、1998年7月23日に発売されたセガサターン用ソフト。通称『SS魔導物語』『SS魔導』『サターン魔導』など。キャッチフレーズは「ロープレ世界に大打撃」「みんなにやさしいRPG」。コンパイルから発売された最後の『魔導物語』シリーズである。, 本作では、数値でパラメータが表示される、パーティを組んで行動する、2Dフィールド等、これまでの『魔導物語』シリーズの特徴であった要素の大半を捨て去り、一般的なシステムのRPGになった。もっとも、今までの『魔導物語』の特徴が初心者にはとっつき難いものだったことも確かである。「普通のRPG」というのも今までの作品と比べた場合のことであり、本作では2.5Dクォータービューシステムを搭載している。, 発表当初は、アルルが自宅を立ち魔導学校へ向かうという、『1-2-3』のエピソード2と3をリメイクするものになる予定であったが、コンパイルの経営破綻なども影響し製作が進まず、製品版ではシナリオが大きく変更されることになった。製品版では『ぷよぷよ通』『ぷよぷよSUN』『わくわくぷよぷよダンジョン』に登場したほとんどのキャラクターが登場している。後に、本作の製品版シナリオは『魔導物語'98』として、変更前の未発表シナリオは『真・魔導物語』として、本作のディレクターの織田健司によってノベライズされ(#真・魔導物語シリーズおよび#『真・魔導物語』設定の節を参照)、これに準拠した設定資料が『魔導物語ファンブック イラストレーション&アザーズ』に収録された。この初期設定によれば、従来の『魔導物語』シリーズの1000年後の世界=『ぷよぷよ』世界を舞台にしたものだとされるが、実際のゲーム中でそれが語られることは一切なかった。コンシューマでの完全新規シナリオではあるが、「コンパイルクラブ」や「ディスクステーション」において正伝か外伝かを定義付けられたことは一度もない。, 『魔導物語』は、2005年12月14日よりジー・モードからi-mode携帯電話向け有料サイト「R.P.G-mode」で配信されていたiアプリゲーム[47]。権利関係の都合で2006年6月30日をもって配信終了。iアプリ(Java)505i以上の環境が必要。製作はコンパイルから営業権を譲渡され、当時『魔導物語』の権利元であったアイキ。ボイスはないが、システムはWindows版に近いものが使用されている。上空に岩石を出現させて落とす魔法「ストーン」はこの作品にしか登場していない。『真・魔導物語』設定より後に作られた新作であり、この作品は年表に組み込まれていない。本作にはアイキ製作の『ポチッとにゃ〜』の登場人物「グラベル」の過去の姿を思わせる同名のキャラクターも登場している[48]。, 『〜聖魔導物語〜』(せいまどうものがたり)は、2013年3月28日発売のPlayStation Vita用ソフト。ダンジョン探索型RPG。発売元はコンパイルハート(販売はアイディアファクトリー)、開発はコンパイルハートおよびゼロディブ。また、開発協力として『魔導物語』の知的財産権を持つD4エンタープライズの社名が記載されている。, D4エンタープライズ初のパッケージ用の完全新作ゲームタイトルソフトであり、同時にコンパイルハートが営業権を取得して以降初めて発売された旧コンパイルゲームのシリーズ新作である。, 「魔導物語★新生」という見出しで、旧作から登場キャラクターを一新した完全新作。新キャラクターのププルが主人公になっている。なお、旧作のキャラクターはモンスターも含め一切登場しない。, 同作はローグライクゲームであり、従来の魔導物語のシステムよりもむしろ『わくわくぷよぷよダンジョン』に近い[49]。製作者は、ププルが動き回ることを前提にしたキャラクターが表示される3DダンジョンRPGとしている。, 通常版の他に、「スペシャルシチュエーションCD」や「設定資料集」などの特典が付属した限定版、オンライン配信によるダウンロード版も同時発売。また、ゲーム発売日と同日に、全25曲を収録した『〜聖魔導物語〜 オリジナルサウンドトラック』もZIZZ STUDIOより発売された。2013年4月16日には体験版が無料配信開始。ゲーム本編に対する不具合修正のバージョンアップや、ダウンロードコンテンツ(一部有料)の配信も何度か行われている。, 欧米でも『Sorcery Saga: Curse of the Great Curry God』として、アメリカではAksys Gamesより2013年12月10日に、ヨーロッパではRising Star Gamesより2014年2月21日に、それぞれ発売された。また、韓国でも『성마도이야기』(訳すと聖魔導物語)としてサイバーフロントコリアより2013年12月19日に発売された。, D4エンタープライズより過去作品のいくつかがMicrosoft Windows向けに限定復刻移植されている。, ゲーム版『魔導物語』を原作にしたノベライズ作品。いずれも小説版独自の設定やシナリオが多く、ゲーム版本編の設定には組み込まれていない。, 山本剛によって執筆され角川書店から角川スニーカー文庫として刊行された作品群。挿絵は壱。, 『新☆魔導物語』『超☆魔導物語』は小説版『魔導物語』の続編扱いであり、設定とシナリオが繋がっている。, また、本シリーズのサタンは一人称が「オレ」で、威圧的な雰囲気を持っており、弟のルシファーとは仲が悪い。シェゾ・ウィグィィは無印1巻ではPC-98版『1-2-3』の内容に沿って首を切断された状態から蘇ったことが語られているが、その後の作品ではこの設定について特に触れられていない。, 『はめきん』や『セガサターン版』のプロデューサーの織田健司によって執筆されアスペクトからファミ通文庫として刊行された作品群。挿絵は壱(『ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ』を除く)。角川シリーズとは全く繋がっていない。, 下記以外にも「ぷよまん本舗」や「ももも通販」において食品、食器、テレホンカード、文房具、衣料品、玩具、キャラクターグッズなどが販売されていた。, 2007年2月14日より、D4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サイト「アミューズメントセンター」内の1コーナー、コンパイルの過去の作品のダウンロード販売等を行っているウェブサイト「コンパイルステーション」上で無料配信・連載されているウェブコミック作品。原作:KEROL(GG版『魔導物語III』・『魔導物語A』シナリオライター)、作画:壱(『魔導物語』・『ぷよぷよ』シリーズのメインイラストレーター)。また、原案として猫庭王米光の名前もクレジットされているが、米光は『魔導物語1-2-3』の原案者として名を連ねているのみで本作そのものには携わっていない。, 東方の魔導師の町「ルクレリア」に住んでいる3人のひよっこ導師の女の子、マノとチカコとカエデ(同サイトのナビゲート役)を主人公としたオリジナルストーリーとなっている。過去の『魔導物語』シリーズとの関連はほとんどなく、この3人娘は(連載開始当時の)姉妹サイトのコスプレイヤーがモデルとなっていた。, 本作はウェブ上で不定期連載を続けていたが、2012年3月31日更新の第49話以降しばらく更新が途絶えていた。また、当初は単に『魔導物語』のタイトルで連載されていたが、2014年10月3日のコンパイルステーション公式サイトリニューアル時に『魔導物語〜マノと不思議の帽子〜』と改題されている。その後、2015年8月19日発売の『ディスクステーションRe#01』にて本作の最終話(第50話)がPDF形式で収録された。この最終話はウェブ上では公開されていない。なお、本作の原作者のKEROLは、発売前の2015年8月13日に逝去している[53]。, みんなでぷよぷよ - ぷよぷよ!

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